東京電力・福島第一原発の処理水放出を受けて中国が輸入を停止している日本産水産物について、日中両政府が輸入再開に向けて調整していることがわかりました。
複数の政府関係者によりますと、岸田総理はきょう午後にもIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と電話会談します。
この中で、両者は処理水の海洋放出による影響を監視するモニタリング体制を拡充し、中国などの第三国が海水や放出前の処理水を採取できるようにすることで合意する見通しです。
モニタリング体制の拡充が実現すれば、中国側は基準を満たした水産物の輸入を再開していく方向で日本側と合意するとみられ、輸入停止措置の撤廃に道筋がつけられることになります。
来月退任する岸田総理は、残った外交上の懸案である日中関係の改善に向け、働きかけを続けていました。
注目の記事
高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘

「病院で顔面蒼白に…」給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明 意識戻らぬまま3歳に…24時間つきっきりの在宅看護 家族の今は【前編】

【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

【詐欺の実態】「100%損失しない」「あなたに逮捕状」 拡大する特殊詐欺









