IEA=国際エネルギー機関は19日、ロシアによるエネルギー関連施設への攻撃が増え、この冬のウクライナの電力不足は「侵攻開始以降、最も厳しい試練になる」と指摘しました。
IEAは19日、ウクライナのエネルギー事情に関する報告書を発表しました。
報告書によりますと、ロシアによるウクライナのエネルギー関連施設への攻撃は今年、さらに激しくなり、ウクライナ国内の発電能力は今年半ばの時点で、侵攻前のおよそ3分の1に低下したということです。
さらに、8月下旬には200発以上のミサイルとドローンによる集中攻撃を受けていて、計画停電が常態化し、被害が最も大きい地域では、一日の電力供給が数時間に限られているということです。
IEAは、ウクライナのエネルギーシステムについて「侵攻開始以降、2度の冬を乗り越えたが、3年目は最も厳しい試練になる」と指摘し、エネルギー関連施設の防衛強化やEU=ヨーロッパ連合からの送電容量の拡大など10項目の対策を示しています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「食中毒」に注意!冷蔵庫ドア・蛇口・コンロのスイッチ…菌が増えやすいポイントは【ひるおび】

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】









