中東レバノンで、イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーが所持していたトランシーバーとみられる無線機が一斉に爆発し、14人が死亡、450人以上がけがをしました。レバノンで大量の通信機器の爆発が起きるのは2日連続です。
レバノン全土で18日、ヒズボラのメンバーが所有していたトランシーバーとみられる無線機が爆発しました。保健当局によりますと、一連の爆発で14人が死亡、450人以上がけがをしたということです。
レバノンでは17日もヒズボラの戦闘員らが所持していたポケベル型の通信機器が一斉に爆発し、3000人近くが死傷しましたが、ロイター通信によりますと、これらの通信機器と今回の無線機は同じ時期にヒズボラが導入したものだということです。
ロイター通信は、今回爆発した無線機には「メイド・イン・ジャパン」と書かれたラベルが貼ってあったと報じたほか、中東メディアは日本企業が製造する製品だったと伝えています。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は複数の関係者の話として、爆発のあった無線機はヒズボラがイスラエルとの戦闘のために準備した緊急用の通信手段だったとしたうえで、今回の爆発は17日と同様、イスラエルが起こしたものだと報じています。
ヒズボラは去年10月以降、イスラエル北部への攻撃などイスラエルと交戦が続いていますが、イスラエルのガラント国防相は18日、「戦争は新たな段階に入った」としたうえで、「中心は北部国境地域に移っている」と述べ、今後攻勢を強める姿勢を示唆しました。
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