松本剛明(まつもと たけあき)総務大臣が9月18日に熊本入りし、町おこしの取り組みや震災からの復興の様子を視察しました。
松本総務大臣がまず訪れたのは美里町です。

ここでは田園風景を楽しみながら歩く『フットパス』を体験。全部で19あるコースのうち「SNS映えする」と人気の八角トンネルをめぐるコースを視察しました。
松本剛明 総務大臣「日本の誇る財産というか資源だなと思いますよね、自治体はもちろんボランティアの皆さんには感謝します」
その後、益城町に移動した松本大臣は熊本地震からの復興状況の確認や、地域おこし協力隊員との意見交換をしました。

松本大臣「皆さんの尽力で着実な復旧復興を進めている。トップランナーの素晴らしい様子をみんなで共有して全国への情報展開もしていきたい」