10月27日に投開票が行われる参院岩手選挙区補欠選挙に向けた、岩手県と市町村の選挙管理委員会の会議が開かれ、出席者が情報を共有しました。

17日の会議は県と市町村の選挙管理委員会をリモートで結び、事務担当者およそ70人が出席し、今後の日程や投票用紙の配布ミスの防止などについて情報共有を図りました。

参院岩手選挙区補欠選挙は、自民党に所属していた広瀬めぐみ氏の議員辞職に伴い、10月10日に告示され、27日に投開票されます。
県選管の高木悠副書記長は「短期間で準備を進める必要があり、迅速で適正な事務の管理執行をお願いする」と呼びかけました。

10月1日には立候補予定者の届け出説明会が行われます。