インド政府はロシア軍に動員され、ウクライナの前線に派遣されたインド人の若者ら45人が除隊されたと明らかにしました。
ウクライナ侵攻をめぐっては、インドなどアジアの新興国から観光目的や出稼ぎ目的でロシアに渡航した多くの若者がだまされてロシア軍に動員され、戦地で亡くなる問題が相次いでいます。
こうしたなか、インド外務省は12日、ロシア軍に入隊した45人のインド人が除隊され、一部はすでに帰国したと発表しました。
インド政府は、ロシア軍への強制連行に関与したインド国内のブローカーなどを摘発するとともに、今年7月には、ロシアを訪問したモディ首相がプーチン大統領との会談で早期の解放を要請。ロシア側は全員を除隊させる方針を決めていました。
ロシア軍には、いまだ50人のインド人が残っているということで、インド政府は「できるだけ早く解放されるよう最善を尽くす」としています。
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