旅の思い出や日常の出来事をつづった同人誌が創刊20年の100号を迎え、このほど富山市内で記念の集いが開かれました。
100号の節目を迎えたのは同人誌「旅想(りょそう)」です。富山市の元教諭、橋本哲(はしもと・てつ)さんが20年前に仲間4人で始めたもので、旅の思い出や日常の何気ない出来事をつづっています。
記念の集いには県内外の同人や読者、およそ20人が出席し「書くこと」への思いや、20年間のエピソードなどを語り合いました。
同人誌「旅想(りょそう)」は、現在19の都道府県に住む50代から101歳までの40人が同人や読者になっていて、年4回発刊しています。
8月20日に開かれた集いの出席者は、これからも原稿を書いたり読んだりして、同人仲間と楽しみたいと話していました。
注目の記事
「開かずの扉」はなぜ開いたのか? 森友文書17万ページ“奇跡の開示”の舞台裏 石破前総理・加藤前財務大臣らが証言【報道の日2025】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









