松山市が設置した「坊っちゃん列車を考える会」のオブザーバーに入っていた愛媛県が、次回以降の会合出席を辞退していたことが分かりました。
「考える会」は、松山市が伊予鉄道や経済団体などと坊っちゃん列車への支援内容を検討し、施策への反映を図るもので、これまで去年12月と今年1月の2度、会合を開き、県もオブザーバーに入っていました。
市によりますと、今年5月、県側からオブザーバー辞退の申し入れを受け、了承したということです。
県は「会合での発言権もなく、これ以上参加する必要性は低いと考えた」と説明する一方、「松山市の動向を見守る立場に変わりはない」と話しています。
松山市は今月末をメドに、民間の調査機関に委託した、坊っちゃん列車運行による経済効果とアンケートの結果報告を受け、支援の方向性を伊予鉄道と協議した上で、3度目の「考える会」で意見交換する方針です。
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