セブン&アイ・ホールディングスは買収提案をめぐり、カナダのコンビニ大手が「協議すら拒否したことは遺憾」と声明を出したことに対し、9日、「提案は実効性の伴う議論を行うだけの根拠・材料を提示していない」と声明を発表し、応酬となっています。
セブン&アイは先週、買収提案について企業価値が正当に評価されておらず、賛同できないとの回答をカナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」に示していました。
クシュタールは8日(日本時間9日)、「友好的な協議すら拒否したことは遺憾だ」とした上で「買収を現金で実施するだけの十分な余力がある」と強調し、協議に応じるよう求める声明を発表しました。
これに対し、セブン&アイも9日、コメントを発表し、「提案は実効性の伴う議論を行うだけの根拠・材料を提示していない」としています。
その上で、企業価値を十分認識し、競争法上の問題を考慮した提案の場合は、「引き続き真摯な協議に応じる用意がある」と説明し、声明での応酬となっています。
両社の溝は深いままで、今後、敵対的な買収に発展する可能性も残っています。
注目の記事
引き取った子犬が翌日に急死「怒り心頭、助けてあげられずごめん」 ネット譲渡めぐりトラブル..."健康"のはずが重度の肺炎と診断 譲渡女性を直撃すると「病院ではなく自分で検査した」

「バイバイ」友達と別れた7秒後に最愛の娘(11)は命を奪われた 少女をはねた運転手の男(29)は「危険ドラッグ」を吸っていた 男の目は「焦点も定まらず反応もなかった」【女子児童 危険運転致死事件①】

横断歩道ではねられ首から下は麻痺…「あのとき死ねば」絶望の母を救った愛娘の言葉とは 車の運転やゴミ拾い… 車イスでも「できる」に変える母の挑戦

「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル









