大分交通は来月1日から路線バスの運賃を改定することになりました。初乗運賃で30円の値上げです。
大分交通は今年7月に九州運輸局に路線バスの値上げを申請し、今月4日付けで認可されました。
来月1日に改定される新たな運賃は初乗運賃が150円から180円、大分市内の均一区間も170円から200円となり、いずれも30円の値上げとなります。平均の値上げ率は18.5%となっていますが、据え置きとなっている区間もあるということです。
定期券についても値上げされますが、今月末までに購入すれば今の運賃で有効期限まで利用できます。