台風10号の接近に伴う大雨で、神奈川県の国道沿いで土砂崩れが起きてからきょうで1週間。巻き込まれた車のドライブレコーダーの映像を入手しました。前触れもなく土砂が迫る瞬間が写っていました。
台風の接近に伴う大雨に見舞われた先週。土砂崩れに2台の車が巻き込まれました。
うち1台に設置されたドライブレコーダーの映像をTBSが入手しました。雨の中を走る車、すると突然。
「あら…マジ…」
前触れもなく、斜面のブロックが土砂に押し出され、対向車もろとも巻き込まれます。画面奥では、白い車が慌ててバック。
「逃げろ、逃げろ、逃げろ」
この土砂崩れは先週金曜、神奈川県伊勢原市で起きました。
ドラレコの車を所有する会社によると、車には従業員の男性2人が乗っていましたが、ドアが開かず。土砂と反対側の窓から命からがら這い出し無事でした。従業員らは…
巻き込まれた従業員(担当者によると)
「怖かった。死ぬかもしれないと思った」
警察によると、けが人はなし。従業員らはその後、雨の中、傘も差さずに1時間半会社へと歩いたといいます。あれから1週間。
記者
「トンネルの手前が土砂崩れの現場です。現在も復旧作業が続けられています」
現場となった国道246号は“神奈川県の大動脈”とも言われる幹線道路。国土交通省によると、通行止めの解除は週明けごろになる見込みです。
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