こちらのステージは、西町(にしまち)が密集状態を避けるため初めてつくったものです。

1日は午後4時すぎから演技が始まり、胡弓(こきゅう)や三味線の哀愁を帯びた調べとともに洗練された伝統の踊りが披露されました。

訪れた女性:
「初めて観たので、こうした通りであればいいなと思ったんですけど、素敵でした」

男性:
「素晴らしいですね、手の動きとか繊細というか」

踊り手の男性:
「雨ですけど3年ぶりなので楽しみたいと思います。人に見せるものなので感動してもらえるように頑張って踊りたいと思います」