長野県白馬村の中学校で、避難所に宿泊する体験学習が行われました。
8月30日の夕方6時過ぎ。
白馬中学校の体育館におよそ30人の生徒が集まりました。
呼びかけ:
「先ほど震度5強の地震が発生しました。それにより水道が断水しています」
2014年11月22日の午後10時過ぎに県北部を襲った最大震度6弱の地震。
亡くなった人はいませんでしたが、白馬村では家屋の倒壊など大きな被害が出ました。
自然災害はいつやってくるのか分からない。
夜中に起きた地震の経験を踏まえ、初めての宿泊訓練が企画されました。
訓練の目的は、生徒たちが自主的に避難所を運営すること。
どうすれば集まった人たちが安全、安心に過ごせるか考えました。
中学生:
「生活するスペースと観光客の意見を取り入れてスペースを決めていた」
中学生:
「ここは子連れの人、観光客は子どもの泣き声が嫌だという人もいるので」
サポートするのは信州大学で防災を学ぶ大学生など7人です。
大学生:
「各班できたところからご飯作り始めましょう」
中学生:
「全体的に慣れない作業なので難しかったです」
午後10時過ぎ。
自分たちで簡易ベッドを組み立て、就寝の準備をしました。
中学生:
「寝心地は思っていたよりはいいです、眠れはします」
中学生:
「日常でこういうことやることないので、できてよかったなと思ったのと、共助でみんなの役に立って自分のことも守りつつ、というのをやっていきたい」
中学生:
「いろんなこと想像しちゃって、もし起きたらどうしようとか考えました」
「中学生だから上ですべて指示することはできないですけど、少しでも役に立つ色んなこと手伝いとかできたらいいと思います」
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