立憲民主党の代表選をめぐり、菅直人元総理が率いるグループが西村智奈美衆院議員の擁立を断念する方針を固めたことがわかりました。
複数の関係者によりますと、菅元総理のグループは西村議員を代表選に擁立することを模索していましたが、西村氏本人が固辞したことから擁立を断念することになったということです。
4日にグループの会合を開き、対応を正式に決定する予定ですが、自主投票となる見通しです。
代表選をめぐっては、いまだ立候補を表明していない現職の泉代表のほか、複数の議員が推薦人の確保を目指していることから、菅元総理のグループが独自候補の擁立を見送ったことは、代表選の構図に影響を与えそうです。
注目の記事
市議会解散は追い詰められた市長の正当な権限か、乱用か 突如発生した市議選に2000万円超の税金 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年


”箱乗り”車が横転→16歳少女2人が死傷「命を預けろ」運転していた22歳男と少年少女3人の関係、当日夜は…危険運転致死傷事件①【判決詳報】

「ゴミ袋」にも転売ヤー現る!?八尾市で無料配布の家庭用ゴミ袋 税金使った施策なのに...フリマサイトで大量売買 市議は「事業者が費用を浮かすために購入か」と指摘 法律では「転売自体は問題ナシ」?

【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁
