【台風情報・午後6時最新】台風10号は東海や近畿で“停滞”するような動きに 9月1日(日)にかけては東海・関東甲信で線状降水帯発生のおそれ 「大雨」への厳重警戒を 熱帯低気圧になっても大気の非常に不安定な状態続く 最新の進路予想と雨と風シミュレーション 北陸放送 2024年8月31日(土) 18:57 国内 台風10号は、9月2日にかけて熱帯低気圧に変わる見込みで風速の面では弱まりますが、それでも台風と構造は一緒です。ずっと暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になり大雨の時間が長くなるおそれがあります。 近畿から東海、関東甲信、さらには北陸でも大雨への警戒を続けて下さい。