新型コロナウイルスの陽性者について、現在は全員の情報を保健所に届け出る対応がとられています。医療現場の負担を減らすため、佐賀県は届け出の対象を重症化リスクの高い人などに絞る措置を、9月2日から実施します。
厚生労働省は31日、新型コロナの陽性になった人の届け出について、佐賀、鳥取、茨城、宮城の4県が9月2日から簡略化することを告示しました。佐賀県では、65歳以上の高齢者など重症化リスクがある人については、従来通り医療機関から保健所に届け出ますが、それ以外の人は保健所では把握しないことになります。
佐賀県は、対象外の人の体調が急変した場合に備えて、医療機関を通じてチラシを配り、陽性者登録センターへの登録を促します。登録すると、自宅療養支援センターの健康相談などを受けることができるようになっています。
佐賀県山口祥義知事「今回のシステムがうまくいくかは、症状が悪くなった人がすぐ相談できることが大事。佐賀県は、今のシステムでなんとか対応できると思っている」
一方、福岡県も全数把握を見直す考えを示していましたが、政府が検討している全国一律の対応を踏まえて判断するとして、国への申請には至っていません。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「食中毒」に注意!冷蔵庫ドア・蛇口・コンロのスイッチ…菌が増えやすいポイントは【ひるおび】

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】








