愛媛県松山市の銀天街にある貴金属店で現金を奪ったとして、強盗などの罪に問われた男に対し、松山地裁は29日、懲役6年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは住所不定・無職の中岡慎一被告です
判決などによりますと中岡被告は今年5月、松山市の銀天街にある貴金属店に押し入り、女性店員をナイフで脅し現金およそ50万円を奪ったということです。
中岡被告は過去に強盗事件を起こし実刑判決を受けていて、刑務所を出所し、11日後の犯行でした。
松山地裁で開かれた29日の判決公判で、渡邉一昭裁判長は「出所後にギャンブルで負け減った金を取り戻そうと考え犯行に及んでいて、身勝手で短絡的な動機に酌量の余地は全くない」と述べました。
その一方で「事実を素直に認め、盗んだ金の一部を返している」などとして懲役7年の求刑に対し、懲役6年の判決を言い渡しました。
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