非常に強い台風10号について、気象庁は、きょう昼ごろ鹿児島県に“台風の特別警報”を発表する可能性があることを明らかにしました。
気象庁によりますと、台風10号はあすにかけて非常に強い勢力で九州南部に接近し、その後、上陸するおそれがあるということです。
これまでに経験したことのないような暴風、高波、高潮になるとして、気象庁は鹿児島県に対し、暴風・波浪・高潮特別警報を発表する可能性があるということです。
台風を要因とする特別警報は、台風が「伊勢湾台風」並みの、数十年に一度程度のレベルの強さで陸地に接近または上陸すると予想され、暴風や高波、高潮によって重大な災害の発生する可能性が非常に高くなった場合に発表されるものです。
さらに九州南部では記録的な大雨となり、大雨特別警報を発表する可能性があるということです。
気象庁は、倒壊する家もあるような猛烈な風が吹く見込みだなどとして、暴風が吹き始める前に避難などを済ませるように呼びかけるとともに、最大級の警戒をするよう呼びかけています。
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