新たな青森県営野球場を中心に年間を通した賑わい作りを目指す「県のボールパーク構想」が動き出しました。県は、整備場所について青森市内を基本として考える方針を明らかにしました。
ボールパーク整備検討会議は27日に初めて開かれ、スポーツや街づくりの関係者など12人の委員に宮下知事が目指すべき姿を説明しました。
青森県 宮下宗一郎知事
「野球の環境をしっかり提供できるのはもちろん、加えて新施設になので、賑わい、防災など様々なことが盛り込まれる施設にしていきたい」
県営野球場は、1967年に青森市の県総合運動公園に建設されましたが、現在は老朽化が進んでいます。
このためボールパーク構想では、新たな球場を中心にしながら野球の試合がない日でも人々が集える役割を作り、年間を通して賑わう場所にすることを目指しています。
県側は、パークの整備場所は青森市内を基本として考えるとしていて、委員たちは施設の概要や誘客などの課題への対応策を検討します。
県軟式野球連盟理事長 小野元樹委員
「月曜日から金曜日まで野球場を使用しているかというと、(通常は)数%しかない。(目指すのは)何回も行きたいなと思える施設」
委員は今年度中に報告書をまとめる予定で、これをもとに県は来年度に基本計画をまとめ、2029年度以降に着工するとしています。














