西鉄が国際物流事業の新たな拠点施設を福岡市博多区に設け、30日その内部を報道陣に公開しました。
◆1万平方メートルの保管スペース
福岡市博多区東那珂に完成したのは、西鉄の国際物流事業の新しい拠点施設、「福岡ロジスティクスセンター」です。
4階建ての施設には、常温の倉庫のほか、室温を5℃から20℃まで自由に設定できる冷蔵倉庫など、計1万平方メートルの保管スペースを設けています。
西鉄は、都市高速の出入り口や空港に近い場所に7つの物流倉庫を集約することで効率化を図るとともに、新たな需要を見越して総面積を4倍に拡充しました。
◆“精密機器””冷蔵輸送”にターゲット
今後、輸送の増加が見込まれる半導体などの精密機器や果物や酒類などの食品の冷蔵輸送の需要を取り込みたい考えです。
西鉄・北村慎司専務「大手の半導体関係の会社も今後、たくさん進出してくると言われています。精密なものを取り扱うことをこのロジスティックセンターでやりたい」
福岡ロジスティクスセンターは9月1日に操業を始めます。
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