青森県板柳町出身でオリンピックに4大会連続出場した元陸上選手の福士加代子さんが青森市の高校を訪れ、スポーツで勝つための体作りと栄養について生徒たちとともに学びました。

4大会連続でオリンピックに出場した、板柳町出身で元陸上選手の福士加代子さんは27日、青森山田高校で開かれた講習会にゲストとして招かれました。

講習会はスポーツにおいて最高の状態を発揮するために、大手食品会社の「味の素」が提唱している栄養プログラム「勝ち飯」がテーマでしたが、ゲストに招かれた福士さんは現役時代、栄養への意識は決して高くなかったと話します。

4大会連続 五輪出場 福士加代子さん
「何の栄養素も何も考えてなく、これを食べればいけるだろうと決めてやっていました」

これに対して、パリオリンピック™でも選手をサポートした「味の素」の担当者は必要な食材をバランス良く摂ることで体を理想的な状態に保てると伝え、そのための栄養素が含まれる食材の頭文字を取ったキーワードを紹介。

福士さんも生徒たちとともに、栄養への理解を深めていました。

4大会連続 五輪出場 福士加代子さん
「体がしんどいなと思った時に大体言われるのが、みんな根性とかそういうのばっかり言われていたので、もうそういう時代ではないので、専門知識を持っておくというのはこれから大事かなと思いますね」

また、「味の素」の担当者は毎朝起きた後、体重を測って体の変化をチェックし、必要なエネルギーが取れているか確かめることが大切とアドバイスを送っていました。