台風10号の接近を前に、宮崎県内では対策が進められています。
ハウスを補強するなどの対策に追われた農家からは、台風による被害を不安に思う声が上がりました。
およそ70アールの農業用ハウスでスイートピーを栽培している日南市風田の野崎智光さん。
今週中にスイートピーの苗植えを行うことにしていましたが、台風10号の接近を受けて予定を延期しました。
(スイートピー農家 野崎智光さん)
「本来はきのうから準備をする予定だったが、植え付けを遅らせて、ハウスを守るというところから入った」
また、台風に備えてハウスに防風ネットを被せるなどの作業にあたりました。
(スイートピー農家 野崎智光さん)
「風の心配がまず一番にあります。東風の影響をもろに受けるので、ここは海端だから。それを気をつけながら、今ネットを張ったところ。できる限りのことはやっている」
一方、都城市の「多田りんご園」。
広さ1ヘクタールの園内には、およそ500本のりんごのほか、なしやぶどうの木が植えられていて、今月3日から今シーズンの営業始まっています。
27日は、実が落ちないための対策として、従業員たちが風をやわらげるネットを広げるなど作業にあたりました。
(多田りんご園 多田宰資園長)
「ある程度覚悟して作っているけど、(被害が出たら)やっぱりショック。無事、被害が少なく行ってくれたらいいなと思って祈っているだけ」
非常に強い台風10号。被害を少しでも抑えるため各地で対策がとられています。
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