中国で、石炭を原料に生産された液体燃料を運んでいたタンクローリーが洗浄せずに食用油なども運んでいたと中国メディアが報じた問題で、政府当局は関係者の刑事責任を追及すると明らかにしました。
この問題は先月、タンクローリーが石炭を原料に生産された液体燃料を運んだあと、洗浄しないまま食用油などを運んでいる様子を中国メディアが独自に報じたもので、消費者に不安が広がっていました。
経費削減のためとみられますが、中国のガイドラインでは専用車での輸送を推奨していました。
きのう、中国政府の「食品安全委員会」は報道内容を事実と認め、運送会社の責任者らに刑事責任を問うとしたほか、7社に営業許可の取り消しや罰金の行政処分を課したということです。
今後は「食用油は専用車での輸送を徹底する」としています。
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