21人の生徒とその保護者に謝罪と説明した
氷見高校・藤田俊英校長「受信した方の子も(模試の結果を閲覧した)6人のうちの1人だった。その後、生徒たちが正直に話してくれましたので、それについては削除を依頼し削除をしたことを確認しました。外部に流出もさせていないということを確認しました」

氷見高校では、誤って個人情報をクラウド上にあげられた21人の生徒と保護者に対して、今月19日までに説明と謝罪をしたということです。
富山県教育委員会は、個人情報の外部への流失はないとしています。また個人情報が悪用されるなどの二次被害は確認されていないとしています。