■家族が見守る中、いよいよ本番 結果は…

息子の応援を胸に迎えた当日。


ライバルチームはミスなく続々とゴールしていきます。4チームを終え、ここまでのトップは1分18秒8。


いよいよ辻岡さんたちの出番。手を振る先には家族の姿も。

勢いよく飛び出したのは、ベテラン堀江さん。それに続き、キーマンである辻岡さんもテンポよく下っていきます。そして要救助者の元へ。ここまでは順調です。

しかし、通常は3秒ほどでできるはずの、“帯”を結ぶ工程。


辻岡さん、少し手間取ってしまいました。思わぬタイムロスです。

その後、必死の追い上げを見せるも…タイムは1分23秒2。

結果は12位。残念ながら、日本一とはなりませんでした。


辻岡消防副士長
「自分がミスしたので悔しさしかなかったですね」

初出場は、悔いの残る結果になってしまった辻岡さん。それでも家族には辻岡さんの頑張りが伝わっていました。

辻岡消防副士長
「かっこよかった?」

瑛太郎くん
「うん」

辻岡消防副士長
「ありがとう」


瑛太郎くんが指さしたワッペン。それは、東京消防庁・特別救助隊の証。辻岡さんたちの誇りが込められています。

辻岡消防副士長
「リベンジできる機会があるならリベンジして次につなげたいですね」