新型コロナウイルス、自宅療養などが明けても気になるのがいわゆる後遺症です。


療養期間を終えても、しつこい咳や倦怠感、味覚障害など後遺症の症状が続く人も少なくありません。
このような場合どうしたら良いのでしょうか。長崎県に聞きました。

こうした後遺症が長く続く場合、まずは『かかりつけ医』に相談しましょう。

▼症状が重い場合は──
県内に16ヶ所ある地域医療支援病院などの総合病院や、
高度な医療を提供できる病院を紹介してもらい、受診してほしいとしています。
また、県では長崎県・受診相談センターで後遺症についての相談も受け付けているということです。

電話番号は0120―071126となっています。