クマに女性が襲われて亡くなった青森県・八甲田山系で県を始め関係団体が、登山道の入山規制を解除するためのパトロールを始めました。
県や青森市の職員は22日朝、「八甲田ロープウェー」に乗って山頂駅を目指しクマによる死亡事故を受けた入山規制の解除に向けたパトロールに向かいました。
入山規制は、死亡事故の現場周辺の登山道5本で実施されていて、このうち八甲田ロープウェー山頂駅を起点に毛無岱湿原や酸ヶ湯温泉へ抜けるルートの規制を優先的に解除する方針です。
県観光政策課 工藤泰正課長
「(登山道を)いつ開放できるか、現時点ではまだ確定的なことはお話できませんけれども、私どもも秋の紅葉シーズンを見据えながら作業はしていきたい」
関係機関は、22日から施設や遊歩道に異常がないか点検し、9月中旬から段階的に規制を解除する方針です。














