反政府デモの激化で長期政権が崩壊したバングラデシュで、暫定政権を率いるムハマド・ユヌス首席顧問(84)が日本メディアの取材に初めて応じ、トップに就任した経緯を明かしました。
2006年にノーベル平和賞を受賞した経済学者で、先週発足した暫定政権を率いるムハマド・ユヌス氏はJNNなどの取材に対し、“フランスに滞在中に反政府デモを主導していた学生から突然電話がかかってきて、首席顧問への就任を求められた”と明かしました。
ムハマド・ユヌス首席顧問(JNN等の取材に対し)
「“あなただけが信頼できる人物だ”と、その学生は言いました。彼と会ったことはありません。“私は君たちを尊敬しているし、成し遂げたことは、世界的な偉業だ”“だから君たちに命じられるなら、引き受けよう”と答えたのです」
暫定政権には、反政府デモのリーダーだった2人の大学生が入閣し、今回JNNの単独インタビューに応じました。
暫定政府に入閣した大学生 ナヒード・イスラム氏(26)
「現在バングラデシュは、経済危機に陥っています。我々はユヌスさんの実績と知恵によって、国難を乗り越えたいと思った」
暫定政権は総選挙を行いたい考えですが、治安の回復などが当面の課題です。
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