この時期が旬のナシ「幸水」の販売が富山・魚津市の直売所で始まり、朝から多くの人でにぎわっています。


富山県内で最も古いナシの産地とされる魚津市の下野方地区では、16日から「幸水」の販売が始まりました。

このうち、清水果樹園の直売所では、朝収穫したばかりの「幸水」が袋詰めされ、さっそく旬の味を買い求めて多くの人が訪れていました。

客:「いつも毎年楽しみにしているんですけど。みずみずしくておいしいです夏は。魚津は魚津でちゃんとおいしいナシがあります」


清水果樹園によりますと、ことしは、台風など天候の影響もほぼなく、出来は上々で収穫量も平年並みだということです。

「幸水」の販売は、8月下旬までです。















