岩手競馬のお盆恒例の交流重賞「クラスターカップ」が14日行われ、中央競馬のドンフランキーが優勝しました。
盛岡競馬場のダート1200メートルで争われるクラスターカップには中央競馬から5頭、岩手を含む地方競馬から8頭が出走しました。

レースはスタートから先頭を奪った中央競馬の1番人気・ドンフランキーが引っ張る展開となります。
最後の直線でも5番手を追走していた中央競馬・クロジシジョーの猛追を振りきってドンフランキーが1着でゴールイン。去年のレースの雪辱を果たしました。
2着にはクロジシジョーが粘ったほか3着にも中央競馬のケイアイドリーが入り、上位を中央競馬が独占しました。

地方勢は北海道のスペシャルエックスの5着が最高でした。