戦争の記憶を未来へ「NO WAR プロジェクトつなぐ、つながる」です。日中戦争当時、中国で細菌兵器を製造していた旧日本軍・731部隊の一員だった男性が79年ぶりに現地を訪問しました。
清水英男さん(94)。旧満州、今の中国東北部で細菌兵器を製造、使用し、人体実験まで行っていた731部隊の一員でした。
当時14歳。細菌兵器の実験の手伝いをしていました。今回、清水さんは79年ぶりに731部隊の跡地を訪れました。
清水英男さん
「(Q.79年ぶりに731の跡地を訪れた印象は?)ずいぶん変わってしまって」
跡地は現在、中国政府が旧日本軍が行った細菌戦について伝える展示館になっています。
清水英男さん
「犠牲者の冥福を祈るために、私はそれを目的にしてまいりました。そういう冥福を祈るってことが私の今回の一番の、これは本当に現地の隊にいた人でないと、そういう気持ちはわからないと思います」
731部隊の一員であったことは忘れることはできないと語る清水さん。犠牲者に祈りをささげる、79年ぶりの訪問となりました。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】











