台風7号は日本の南を発達しながら北上し、14日正午には父島の西南西約190キロを1時間に10キロの速さで北東に進んでいます。
中心の気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sとなっています。
気象庁によりますと、台風7号は15日には「強い」勢力となり、
【16日午前9時】には、三宅島の東南東約80キロを時速20キロで北へ向かっていると予想されています。
中心の気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は60m/s、予報円の半径は155キロで、全域310キロが暴風警戒域となっています。
【17日午前9時】には、「強い」勢力のまま三陸沖を時速20キロで北北東に向かっていると予想され、
中心の気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は55m/s、予報円の半径は220キロで、全域370キロが暴風警戒域となっています。
その後は日本の東へと離れ、19日午前9時には日本のはるか東で温帯低気圧に変わる見込みです。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









