山口県山口市は、子どもの医療費の自己負担分を市が助成する制度の対象を、2024年10月から18歳まで拡大します。



「こども医療費助成制度」は、子育て世帯の経済的な負担軽減を目的とし、市内に住む子どもの医療費の自己負担分を市が助成する制度です。

現在、山口市の対象は中学3年生までですが、この10月から18歳まで拡大します。

両親の所得に関係なく助成され、学生以外も対象となります。

受給者は5100人増えるということで、8月末までに申請が必要です。