中国が独自のインターネット通信網を構築するための衛星の打ち上げに成功しました。アメリカの「スターリンク」に対抗する狙いがあるものとみられます。
中国国営の中央テレビによりますと、6日、山西省の太源衛星発射センターから18基の衛星が打ち上げられました。
このプロジェクトは「千帆星座」と名付けられ、今年中に108基の衛星を打ち上げ、将来的には数万基を打ち上げる計画だということです。中国は、アメリカとの間で宇宙開発や独自の通信網の構築をめぐり、激しい競争を繰り広げています。
今回の打ち上げは、アメリカの「スペースx」社が提供する衛星通信網「スターリンク」を意識したもので、中国独自の衛星インターネット通信網を構築することで、将来的な軍事利用も視野にアメリカに対抗する狙いがあるものとみられます。
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