5日、下落幅が過去最大となった日経平均株価についてです。
急落から一転、6日は過去最大の上げ幅となり、市場は不安定な状態が続いています。
新NISAを始めた人も今年は多いかと思いますが、どのような影響が出るのでしょうか。
5日、下げ幅が過去最大の4400円を超えた日経平均株価。
しかし、6日は買い戻しの動きが広がり、急反発。一時、3400円以上値上がり、過去最大の上昇幅を記録しました。
新NISAを始めた人も多い中、県民からは不安の声も。
(県民)
「株やっているので、ちょっと不安はある」
「『アメリカ株、大丈夫なのか』という声も心配」
「まだ怖くて(保有銘柄の)確認もしていない」
乱高下する日経平均株価に専門家も。
(みやぎん経済研究所 尾上和広常務理事)
「これは正直、想定外」
アメリカ経済への先行き懸念、そして、日銀の利上げ発表で円高ドル安が急速に進んだことを背景に暴落した株価ですが、専門家は株価以上に県内経済に影響を与えるのは円高だと指摘します。
(みやぎん経済研究所 尾上和広常務理事)
「実は宮崎は輸出と輸入の金額で比べると輸出の方が多い。そういう意味では円高というのはマイナスに働くと思います。ただ、一般的な消費者、または原材料を輸入して製品を作っているところにとっては円高はプラスに働くので、総じて言うと私としては円高は県内とってもプラスなんじゃないかと思う」
一方、新NISAや投資を始めた人については冷静な判断を求めました。
(みやぎん経済研究所 尾上和広常務理事)
「過去にもコロナショック、チャイナショック、東日本大震災、リーマンショックといった急落局面はあった。そういった局面を乗り越えて今の相場がある。こういった局面で一喜一憂しない方がいいと思う」
これまでにない動きを見せる日経平均株価。今後の動向が注目されます。
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