天気予報でおなじみの「大気の状態が不安定」 つまりはどういうこと? 北陸放送 2024年8月6日(火) 10:14 国内 一般的に地上と上空約5500メートルの気温差が40度以上になると、大気の状態が不安定になりますが、暖かいだけでなく地上付近の水蒸気の量が多い、湿度が高いような場合はより不安定の度合いが増すことになります。 天気予報でおなじみのように「大気の状態が非常に不安定に…」などとコメントされていますが、そこにはスケールの大きな大気の営みがあり、それが私たちの生活に影響を与えていることになります。 これからの雨のシーズンも、「大気の状態」についての表現は注意深く見ていく必要がありそうです。
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