3.ガンガゼ

お三方目は「ガンガゼ」です。

サッカーボール大の巨大ウニですけども、長いもので30センチのトゲに毒があって、それが体に当たったらバキバキと折れて体内にトゲが残るんですね。僕は2回ぐらい蹴ってしまって、体中にトゲが入った。今もどこかにあるんだろうと思ってますけども…

ー怖すぎる!

ガンガゼに刺されたら「40度から45度のお湯につける」

毒による激痛や、筋肉麻痺が起こるとされています。これも、大きなトゲを取り除き、40度から45度のお湯につけて医者にみせましょう。(引用:沖縄県発行リーフレット)

4.オニダルマオコゼ

次は、オニダルマオコゼですね。

オニダルマオコゼに刺されたら「40度から45度のお湯につける」


見た目も悪そうな感じもするんだけど、大きいんです、40センチ程度。

ーいかにも毒がありそうな いかつい顔してる!

稲垣)岩に擬態してリーフに潜んでいて、背びれの硬いトゲがビーチサンダルやマリンブーツを貫通してしまう、地雷みたいなやつなんですね。強力な神経毒で呼吸困難や痙攣を起こしてしまうということで、刺されたときは40度から45度のお湯につけてお医者さんにみせましょう。(引用:沖縄県発行リーフレット)