若手芸術家の育成を目的とした「雪梁舎フィレンツェ賞」の表彰式が新潟市で行われ、神奈川県の女性の作品が大賞を受賞しました。
新潟市 西区で行われた『雪梁舎フィレンツェ賞展』の授賞式。若手芸術家の発掘と育成を目的に毎年、美術育成財団 雪梁舎が主催しています。

今年の大賞は神奈川県の渡辺愛子さんが描いた「終わりがない明日(あす)の景色を覗き見る」が選ばれました。

ジャングルと犬をテーマにした作品で、植物園や温室、公園で写真を撮り、それを元にキャンバスの中で組み合わせて描いたそうです。

渡辺さんら上位入賞者にはイタリア フィレンツェでの制作活動が支援されます。














