中国外務省は30日、日本大使館の次席を呼び出し、日米の2+2などの会合で「中国について否定的な発言をした」として、強烈な不満を表明しました。
日本とアメリカは29日、外務・防衛閣僚会議「2プラス2」を開き、中国について「自らの利益のために国際秩序をつくりかえようとしている」と懸念を表明しました。
また、この後に行われた日本とアメリカ、オーストラリア、インドの4か国の枠組み「クアッド」の外相会合でも中国の海洋進出を念頭に、太平洋やインド洋地域における海洋秩序の強化に向けて協力していくことで一致しました。
これについて30日、中国外務省の劉頸松アジア局長が北京にある日本大使館の横地晃次席を呼び出し、「中国について否定的な発言をした」と深刻な懸念と強烈な不満を表明したうえで厳正な申し入れを行ったと発表しました。
劉氏は「日本側の中国に対する中傷キャンペーンは、日中間の戦略的互恵関係を推進するという声明と矛盾する」と指摘し、「“小さなサークル”に関わり、対立を作り出すのをやめるべき」などと主張したということです。
日本大使館の発表によると、横地氏は日本の立場を説明した上で、改めて中国をめぐる諸懸案について日本の立場を申し入れたということです。
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