山梨県は富士山登山鉄道構想などについて県の担当者と住民による少人数での意見交換会を6月11日から7月9日の間の計8日の予定で、富士北麓地域の住民と1日3回、1回人数が最大6人程度の少人数で行う意見交換会を開催してきました。

7月30日にこの意見交換会の主な意見が公表されました。
それによりますと住民からは「鉄道ありきではないか」や「LRT(次世代型路面電車)以外に選択肢がないかのような説明で、都合の良いことばかり言っているように思う」など県の検討プロセスについて否定的な意見があった一方で「来訪者コントロールが必要との認識は賛成できる」という意見もありました。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】









