イランの新しい大統領に改革派のペゼシュキアン氏が就任しました。
28日、首都テヘランで行われた式典でペゼシュキアン氏は最高指導者・ハメネイ師から承認を受け、新しい大統領に就任しました。
ペゼシュキアン氏は演説で「イランは世界と建設的な交流を持つべき」と訴え、外交政策への転換に向けて意欲を示しました。
イランでは、今年5月にライシ大統領がヘリコプターの墜落事故で亡くなったことを受け、大統領選挙を実施。今月5日に決選投票が行われ、欧米との対話を重視する改革派のペゼシュキアン氏が当選しました。
ただ、外交などの重要政策の決定権を握るハメネイ師は欧米と対立を深めてきたライシ政権の路線を継承するよう求めていて、ペゼシュキアン氏が今後、どの程度政策を転換できるかに注目が集まります。
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