外国為替市場で円高が一段と進み、およそ2か月半ぶりに1ドル=151円台後半をつけました。
きょうの外国為替市場では円高・ドル安が急激に進み、午後5時半前に1ドル=151円90銭台をつけました。きょうだけで2円近い円高で、5月3日以来およそ2か月半ぶりの水準です。
市場ではアメリカの中央銀行にあたるFRBが9月に利下げを行うとの見方が出ている一方で、日銀が来週、利上げに踏み切るとの観測が浮上。このため、日本とアメリカの金利差が縮まることを意識した「円買い」が強まっています。
市場関係者は「今夜発表されるアメリカのGDP=国内総生産の結果の受け止めによっては、さらに円高が進む可能性がある」と話しています。
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