福岡県内で介護や障害者支援事業を行う高齢者福祉生活協同組合は、利用者から徴収した1600万円の行方がわからなくなっていることを明らかにしました。
◆デイサービスの利用者から徴収した現金が不明
行方がわからなくなっているのは「ふくし生協」の北九州統括事業部がデイサービスなどの利用者から集めた現金1600万円です。不明金は2020年度で900万円、2021年度で700万円にのぼっています。
組合によりますと、利用料の7割から8割は口座振替で行われていたものの、残りは各事業所が現金で受け取っていて、その一部が不明になっています。
◆経理担当者は「入院中」
北九州統括事業部で経理を担当していた40代の女性事務長は現在入院中のため事情を聴くことができていないということです。組合は内部の調査委員会を設置していて「弁護士と相談しながら調査を進める」と話しています。
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