怖くてしゃがみこんだ児童に、『立て』

学校側の説明「男性教諭が当該児童の首に手をあてて『首を絞めて殺すか』と聞きました。怖くてしゃがみこんだ児童に、『立て』といって腕をつかんで持ち上げ、立たせようとしました」
その後、男性教諭と児童は一度、教室に戻り話しをしますが、児童の謝罪がなかったとして、教諭は、「やっぱり死のう」と言って泣いている児童の手をひっぱりながら引きずり、階段まで移動したということです。
教室で目撃した4人の児童から、「先生、それはさすがにやりすぎです、やめてください」と制止する声が上がり、そのうちのひとりは男子児童に『大丈夫?』と声をかけました。