第11回全国高校7人制ラグビーフットボール大会が長野・菅平高原で開幕し、大分県代表の大分東明が予選リーグで優勝候補の大阪桐蔭を下しました。2試合目も勝利した大分東明は、1位グループによる決勝トーナメント進出決定です。

全国高校7人制ラグビーには、48校が出場。22日は、3チームによる総当たりの予選リーグが行われました。

大分県代表の大分東明(予選Pプール)は、春の選抜とサニックスワールドユース大会を制した優勝候補の大阪桐蔭と対戦し、前半に1トライ、後半に4トライをあげ、35-5で勝ちました。

2試合目は札幌山の手と対戦。前後半で6トライをあげ42-7で勝利し、23日から行われる各プール1位同士の決勝トーナメント「カップ」への進出を決めました。