大分県佐伯市の蒲江地区ではおよそ2万本のヒマワリが満開となり、夏の風景が訪れた人を楽しませています。

日差しを浴びながら咲き誇るヒマワリ。佐伯市の蒲江インターチェンジの周辺では遊休農地を有効活用しようと、市の農業委員会が8年前からヒマワリの栽培を行っています。

佐伯市蒲江

4000平方メートルの畑には4月に植えた2万本のヒマワリが今、満開となっています。

訪れた人は一面に広がる夏の風景を思い思いに楽しんでいました。

(訪れた人)「黄色は元気もらえますね」「いっぱい咲いててきれいです太陽にはヒマワリが一番いいですね」

ヒマワリは、7月いっぱいまで楽しめるということです。