福岡県出身でラグビー元日本代表の福岡堅樹さんが、21日、地元の講演会に出席し、勉強への取り組み方など子供たちに話をしました。
福岡堅樹さんは、2019年のラグビーワールドカップで活躍後、医師を目指すため大学に進学。去年、現役を引退しました。
福岡市内の高校で開かれた21日の講演会は、福岡さんも在籍していた学習塾の「英進館」が主催したもので、福岡さんは自身の経験を交えながら目標へ向けた取り組み方について話をしました。
福岡さんは集まった子供たちに対し、「自分にあったやり方を見つけ、今を全力で生きることに集中してほしい」とエールを送っていました。
注目の記事
「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

「別腹」は気のせいじゃない…正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい誘惑に打ち勝つ!医師が解説

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常

【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】









