使用済み核燃料の再処理工場の完成時期について、日本原燃の増田尚宏社長は、目標としている2024年9月を現時点では変更しない考えを示しました。

日本原燃 増田尚宏社長
「全国でこの目標に向かってやっていただいているし、仕事をやっていただける方がいっぱいいらっしゃいますので、その方がきちんと計画通り仕事をするためにも、我々はこのしゅん工目標を変えるべきじゃないと思ってますし、変えないでしっかりと工夫しながら仕事をしていきたいと考えています」

六ヶ所再処理工場は現在、建物や設備の耐震性について原子力規制委員会の審査が続いていますが、日本原燃が設定した2024年9月の完成目標が迫っています。

このため、日本原燃の増田尚宏社長は、18日の定例会見で8月に行われる見通しの原子力規制委員会の次の審査会合で今後のスケジュールの合意を得た上で、完成目標を変更するか最終判断する考えを示しました。