7月16日からかるぽーとで高知市夏季大学が始まり、初日の講師・ゴルゴ松本さんが熱い授業を繰り広げました。

(ゴルゴ松本さん)
「命!人屋根、人柱といいます。人を一叩きと書いて、命!」

16日から「高知市文化プラザかるぽーと」で高知市夏季大学が始まりました。初日の16日に講師を務めたのは、漢字を体で表現するギャグでおなじみのお笑いタレントのゴルゴ松本さんです。

「命の授業」と題し熱弁をふるったゴルゴさん。

漢字を使った笑いを交えながら、来場者に目標や夢を持ち続けることの大切さを呼びかけました。

(ゴルゴ松本さん)
「夢や目標に変えて、未来に自分がその道に向かっていく、近づけさせるため、成長させるためにはどうしたらいいか!いい?子どもたち。『思う』っていう漢字の田んぼの田の、横と上と横消すとこっちの『意志』になるの」

高知市夏季大学は7月27日まで開かれ、社会学者の古市憲寿さんや、お笑いコンビパックンマックンらが講師を務める予定です。