夏本番を前に熱中症の予防について学んでもらおうと、愛媛県松山市内の小学校で身の回りの「暑さ指数」を測る出前授業が行われました。
松山市立番町小学校で県が実施した出前授業。参加した6年生の児童に配られたのは、「暑さ指数」を測る計測器です。
「暑さ指数」とは「気温」と「湿度」地面などから受ける「輻射熱」をもとに計算した熱中症の危険度をあらわす指標で、児童たちはグループごとに学校内の暑さ指数を測りました。
外は雨、体育館では…
「全身から蒸し暑いという感じ。湿度が78.6%になっていて、高いと思う」
またエアコンが効いていない教室でも…
「湿気が78%、結構高くてびっくりした。蒸し暑い、サウナみたい」
続いてエアコンが効いた教室へ行くと…
「あ~涼しい~涼しい~」
「湿度がガクンと下がった。暑さ指数もちょっと変わった(下がった)」
児童たちは場所や環境によって暑さ指数が変わることや日差しがなくても、湿度の高さが熱中症の危険性につながることなどを学びました。
(気候変動適応センター・曽我部洋企画主幹)
「こういうところが暑さ指数が高いんだ、低いんだというのがわかってもらえたと思う。暑いときは無理をせず、クーラーを使うとかこまめに水分をとるなど、熱中症に家族で気をつけてもらえたらと思う」
去年初めて行われたこの出前授業は、来年以降も県内の小学校で開催する予定だということです。
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